・食パン
・具
・バターorマーガリンorマヨネーズ
1)食パンの片面にバターを塗る。
2)具をパンで挟む。
<具の例>
【たまご】
・卵
・塩
・砂糖ひとつまみ
・水☆卵1つにつき小さじ1
・マヨネーズ
1)茹で卵にしてみじん切りにする。
2)全てを混ぜ合わせる。
【ツナマヨ】
・ツナ缶
・マヨネーズ
・ケチャップ少量
☆ツナ:マヨ=1:1
1)ツナ缶の油をしっかり拭い取る。
2)全てを混ぜ合わせる。
【ハムときゅうり】
・ハム
・きゅうり
1)きゅうりは長めにスライスする。
2)挟む。
☆ハムは少しずつずらしながら3枚重ねるとよい。
☆パンはマーガリンを塗ったあと、さらにマヨネーズを塗るとよい。
サンドイッチはその名前がつく前から<パンに何か挟んだもの>としてありました。(古い文学などにも出てきます。)
サンドイッチの名前の由来はイギリスの伯爵位から取ったもの、というのは有名ですね!
少し詳しく、「4代目サンドウィッチ伯爵のジョン・モンタギューさんが食事の時間を惜しんでトランプをしながら食べた」という話も有名ではないでしょうか。
しかし、「当時すでに飯マズで知られていたロンドンのグルメの宣伝として、当時政界にいながら秘密結社に入っていることを暴露され有名になっていたサンドウィッチ伯爵のお名前をお借りした」なんて話もあります。
由来によく「諸説あり」とあるように、何が本当かなんてわかりませんが、調べてみるといろんな背景が見えてきて面白かったりします。
そんなこんなに思いを馳せながら作るとまた一層楽しいですね!
食パンの耳は切り落としたり、そのままだったり、また、食パンを焼いたり、食パンに塗るマヨネーズにマスタードを混ぜたり…いろいろです。パンも別に食パンに限らずベーグルなど使われることもあります。
日本でベターなこれぞ「サンドイッチ」は「サンドイッチ」の一部であり、実態は地域により様々です。中には挟まず、上に具を乗せるだけのものもあるみたいです。(「サンドイッチ」の定義が幅広すぎる…。)
取り敢えずあれですよ、パンと具が1つになっていればいいんですよ。
そんなわけで地域を迷って「イギリス」と「日本」にしました。(歴史を見れば不詳なんですけど、名前と形状から地域を絞ってみました。)
画像のきゅうりとハムのサンドイッチですが、山形食パンを大胆に正方形にしたせいか、すごく小さくなってしまいまして…ハムがはみ出たのでハムきゅうりハムきゅうり…で挟んで見ました。
もちろん辛子は塗っておりません!

0 件のコメント:
コメントを投稿