・さつまいも
・バター
・グラニュー糖
・シナモンパウダー
1)さつまいもは1cm幅に切り、15分ほど水にさらした後、水気をよく拭き取る。
2) 多めのバターで片面4分ずつ弱火で蓋をして焼く。
☆初めにバターをよく絡めてから焼くといい。
3) 焼けたらグラニュー糖をかけ、溶けたらバットなどに移しシナモンを振る。
どれもさつまいもに合う材料で、美味しいです。どこかのお母さんが公開されていたレシピです。
キャラメリゼはキャラメル化とも呼ばれ、糖類が酸化するときに起こる現象のことです。
現象としては脱水反応や付加脱離反応、糖の転化 などなど…あります。が、焦げによって香りや色が出るよ!と知っていれば困ることはあまりありません。
なので、多くは「砂糖をバーナーなどで焦がす調理法」のことを指しますが、プリンのこげ茶の液だって、ナッツにコーティングされているキラキラの殻だってキャラメル化した砂糖なのです。
大学芋と似た感じですが(火を通した芋に飴)、バターとシナモンがあるだけで一気に洋風になりますね!

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